高校生からの質問2
避難生活2
5 ウクライナにいた時に、食料はどうやって調達していたのか。戦争(1) パン屋さん、レストランなどが3か月分の食糧を備蓄していた。食
(2)基本的には配給によっていた。たまに、警報が鳴り止んでか
(3)歩いて10分ほどにあった大きなスーパーは営業していた。
6 避難所で、1日どんな生活を過ごすのか。
(1) Wifiが設置されているので、1日の大半はネット情報を検索し
(2)食料が配給されてくるが、食欲はわかなかった。
7 他国に逃れてきたウクライナの方々は、どのように生活しているの
(1) 隣国ポーランドは、最大時で300万人の避難民を受け容れた。当
8 自国から離れた人が困っていることは何か。
(1)現実的な問題として、仕事がない、金がない、言葉が分から
(2) 精神的な思いとして、早く故郷へ帰りたい、なぜ隣国にいなければ
(3) 将来的な展望に関して、将来に希望がない、これからどうなるんだ
現地の今
9 私たちと同じ世代の学生の人たちは、今どうなっているのか。
(1) 国内の避難、国外への避難ともにオンラインで授業を受けている。
(2) 今年は、7月~8月に大学の入学試験(HMT)がオンラインで行
10 現地は、どのような状況にあるのか。
(1) キーウでは、一日に2度ほど空襲警報が鳴るがほぼ平常の生活に戻
(2) キーウ郊外の各市は建物やインフラなど被害が大きく、キーウ他に
11 今のウクライナの人の1日のすごし方
(1) キーウでは、通常の生活に戻っている。つまり、仕事をして、買い
(2)戦争というイメージは、全国民が逃げまどい、防空壕に入っ
※下の写真は、太平洋戦争中の日本の様子。記事には「1945年
12 ウクライナの文学や音楽などの文化
(1) ウクライナ語といえば詩人タラサ・シェフチェンコ。タラサ・シェ
(2) コサックは、勇敢な戦士として世界にその名が知られている。
(3) クリスマスソングの「キャロル・オブ・ザ・ベル」は、とても美し
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